東武鉄道「SL大樹」【2017年9月】


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東武鉄道では2017年8月より下今市〜鬼怒川温泉にSL「大樹(たいじゅ)」を運転開始しました 。

小型のC11蒸気機関車と、かつて国鉄・JRの夜行急行列車などで活躍した14系客車、それに補機のDE10ディーゼル機関車とATS装置搭載のヨ8000貨物車掌車で編成され、土休日中心に1日3往復しています。


乗車券の他にSL指定券大人750円・子供380円が必要で、東武鉄道の特急券売り場や東武の旅行会社「トップツアーズ」などで購入でき、東武鉄道のサイトより予約もできます。


所要時間約35分で気軽なSLの旅が楽しめます。


東武鉄道ポータルサイト

SL大樹
SL大樹
C11と青い14系客車の組み合わせ。

時代劇のタイトルの様な力強い字体のヘッドマーク。





SL大樹
SL大樹
SLの次位にはATS装置搭載の車掌車「ヨ8000」が連結されています。SLと貨物車両の連結は今時珍しいと思う。

JRでは活躍の場がなくなり貴重な存在の14系客車。かつての急行八甲田などを思い出す。





SL大樹方向幕
SL大樹14系客車入口
もちろん特製の方向幕もあります。

入口は折戸式のドアで中に乗りこむとテンションが上がる♪









SL大樹座席
SL大樹14系客車座席
座席は国鉄時代からの青い簡易リクライニングシート。ホンの気持ち程度のリクライニングだが国鉄を知るものにはそれが懐かしい。

背面は網袋のみで、腰を浮かすとリクライニングが戻ってしますのも当時の特徴だ。





SL大樹DE10
SL大樹DE10 14系客車
後尾には補機としてDE10ディーゼル機関車が連結されている。

朱色のディーゼル機関車と14系の組み合わせは「まりも」など、かつての北海道の夜行急行を思わせる。





SL大樹下今市機関区
下今市駅駅名標
下今市駅構内に下今市機関区があり、大樹の編成を管理し、転車作業も行われる。

下今市駅も大樹の運転に合わせ、レトロにリニューアルされた。日光方面と鬼怒川方面の分岐になる要の駅だ。





SL大樹車内
SL大樹チラシ
35分の乗車だがアテンダントや車内販売も乗務して賑やかな車内になる。

アテンダント手製のガイドや乗車証明も配布された。





SL大樹転車台
SL大樹転車台
終着の鬼怒川温泉駅では何と!駅前広場にSLの転車台が堂々と設置してあった!

駅前にSLが乗り入れ転車作業をしている様子は周囲の注目を浴びて新たな鬼怒川の名物になりそうだ。かんたんには撤去できず、大樹を半永久的に走らす気持ちが伝わってくる。




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